PCに貼っている○にた○にゃんのシールを指して「これ何?」と聞かれたときの正しい返答が知りたい。
こんにちは。このブログを始める前ぐらいにカンピロバクターにかかって苦しんでおりました。
そこで
- 夏バテと相まってハチャメチャに体力を奪われた
- ので、「栄養のあるものを作って食わないと死ぬ!!!!」という衝動に突き動かされた
- 最初はラタトゥイユとか作ってたが、炭水化物をおいしく食べるために土鍋で鯛飯を作ってみたら大変に美味かったため土鍋での飯炊きにはまった
というのがここまでの動きです。
土鍋での飯炊きとか鯛飯の作り方とかネットで調べればどんどこやり方が出てきますし、雑に真似しながら作っても意外と簡単にできるんでみんなやろうねってのがこの記事の本旨です。
このあたりを参考にしました。
土鍋で炊くときの水の分量ですが、2合の場合調味料が大体100 ml前後になるので水と合わせて450 mlが適正かなーという感じでした。
3合だと対流が起こらない上に吹きこぼれそうなので怖くてやってないです……
それはともかく、下の写真のように昆布やきのこを入れたケースだと
450 ml:米の炊け具合は硬めでなかなかよいがおこげがきつくなりやすい
500 ml:おこげはいい具合だが米がちょっとゆるくなる
という感じだったのでその間ぐらいが適正な感じもします。
こればっかりは試行錯誤を繰り返していくしかない気もするので、新しいことがわかったらまた何か書こうと思います。(飯炊きの変数の多いこと多いこと)
以下は写真です。使ってるのは8号の鍋ですね。
最初の鯛飯。このときは鯛をさばきました。鯛のあらは入れた方が美味しい気がしますがあとの骨の処理が面倒なので切り身で入れた方がQOLが高くなる気もする。
二度目。水の量が少ないのか、対流が起きてないのか、はたまた火が強かったのかわかりませんがおこげがきつくなってしまいました。
これは鱈飯ですね。舞茸も入れたのでうまみがとてもアップしたのと、乾燥ゆず皮を入れて香り付けを狙ったものです。なかなかうまくいきました。
三つ葉を狂ったように食べたいので品とか考えずにもしゃっと入れていきます。俺みたいに不器用なのはこうするしかないんだ。
入れて混ぜてよそう。
買ったのが甘塩だったので塩味がちょっと強いかなという感じでしたが、酒と合わせるにはばっちりな感じだったと思います。